開催概要

日   時: 2013年1月14日(月・祝)~17日(木)
場   所: 分子科学研究所 岡崎コンファレンスセンター
参加対象: アジア諸国の学部学生,大学院生,及び若手研究者
言   語: 講演・質疑応答 全て英語
主   催: 総合研究大学院大学
共   催: 分子科学研究所

参加申込締切日:
申込を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

海外から参加される方 10月21日(日)
国内から参加される方 11月25日(日) 

Sokendai Asian Winter Schoolについて

総合研究大学院大学・物理科学研究科の5専攻では、各専攻で行っている研究・教育活動をアジア諸国の大学生・大学院生および若手研究者の育成に広く供すべく、平成16年度よりアジア冬の学校を開催してきました。
分子科学研究所(構造分子科学専攻・機能分子科学専攻)での開催では、これまで総計で330名を越える学生・若手研究者がアジア各国から参加しています。

今回は、2専攻の教員が中心となって、学際的な研究分野の中心的な役割を担う光分子科学を紹介します。さらに、今年度は、ウィーン工科大学のBaltuska教授を迎え、アト秒光パルス発生や高強度場における分子のダイナミクスなど、高強度光科学の基礎から最先端の研究について、ご講演いただく予定となっております。

また、ポスターセッションでの若手研究者による研究成果の発表を通して、互いの理解と交流の促進を願っています。参加される方に一部旅費の援助をいたします。多くの方々の参加をお待ちしています。

 

ポスターセッションスケジュール

2013年1月15日夕刻開催予定

 

アジア冬の学校実行委員

藤 貴夫(分子研・総研大アジア冬の学校担当・機能分子科学専攻)
正岡 重行(分子研・総研大アジア冬の学校担当・構造分子科学専攻)

 

問い合わせ先

aws12@ims.ac.jp

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