展示番号(B08)

計算による物質の色変化・反応

 理論の進歩と計算機の発展により、計算で分子の形・色・反応などを調べられるようになってきました。この展示では、分子、分子を中に取り込んだ結晶、結晶のような規則性をもたないアモルファス(無定形)固体などの色変化(スペクトル変化)をコンピュータを用いた計算によるシミュレーションをしたり、化学反応を原子の運動ととらえてシミュレーションしたりすることをお話ししたいとおもいます。

実験棟405号室
分子スケールナノサイエンスセンター 分子クラスター研究部門 石田俊正助教授グループ


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