展示番号(B10)
自己修復するナノ電子回路を目指して
もしも、クルマやテレビやケータイが自分の傷(故障)を自分で直せたら、、、。便利な上に資源やエネルギーの節約になりますし、なによりおっちょこちょいでものぐさの私にはありがたい話です。こんな夢はいつかかなえられるでしょうか? 私達はこの夢に向かうなが〜い道のりの第1歩目について、「蛋白質の会合」という現象を利用する立場から研究しています。
実験棟416号室
分子スケールナノサイエンスセンター 分子クラスター研究部門 大庭 亨助手グループ
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