展示番号(B16)

有機伝導体の世界

 有機物は銅線の被覆にも使われているように一般に絶縁体と考えられています。しかし、そのような有機物でも適当に細工をすると、半導体、金属、さらには超伝導体までも作ることができます。本展示では、なぜ有機物が電気を流すのか、そのような有機伝導体を使ってどんなことができるのかを分かりやすく紹介します。

実験棟310号室
分子集団研究系 分子集団動力学研究部門 小林速男教授グループ


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