展示番号(C02)

気体分子による生体機能制御

 酸素、一酸化炭素などの気体分子が生理機能を発揮するためには、これらの気体分子を感知するセンサータンパク質が必要不可欠である。当研究グループでは、酸素センサータンパク質、および一酸化炭素センサータンパク質を研究対象とし、これらセンサータンパク質がどのようにして気体分子をセンシングしているのか、またセンシングされた気体分子がどのようにして生理機能の制御に関わっているのか等について、その分子機構の解明を目指した研究を行っている。

南実験棟204号室
統合バイオサイエンスセンター 戦略的方法論研究領域 青野重利教授グループ


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