展示番号(C03)

金属錯体の化学

 遷移金属原子に様々な無機あるいは有機分子が配位子として結合して形成される金属錯体は、その結合の特異性、立体構造の多様性などから機能分子として振る舞うことが期待されており、私達のグループではその金属錯体の化学について研究しています。その興味ぶかい金属錯体の世界を紹介したいと思います。

南実験棟206号室
錯体化学実験施設 錯体物性研究部門 川口博之助教授グループ


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