分子研の散歩道1 研究者のよこがお

 

TOPページ > 横山 利彦

今までの人生で強く心に残っていることは?

子供の頃の記憶というのは鮮明ですね。きっとそれに懸けていたからだと思いますが。 小学校のころに、水泳の市内大会で優勝したことがあります。これはうれしかった思い出として心に残っていますね。

研究は成功の瞬間というのがなかなかわからないんですね。でも、スポーツなどの勝負は勝った瞬間というのが分かるでしょ。それがいいんだと思います。


趣味は?

今は子供の相手ですね。サッカーの試合を子どもとよく見に行きますよ。この間も名古屋グランパスの応援に大阪まで行きました。でもどんどん忙しくなっているので、観戦に行くのも結構大変ですよ。

 

横山 利彦(よこやま としひこ)・教授
1983年東京大学理学部卒業、1987年同大学大学院理学系研究科博士課程中退、理学博士 1987年広島大学理学部助手、1993年東京大学大学院理学系研究科助手、1994年同講師、1996年同助教授を経て、2002年1月より現職
2007年4月より分子スケールナノサイエンスセンター長併任

聞き手&文:寺内かえで(広報室)、写真&web:原田美幸(広報室)
2010.7up

<<前へ [ 1 2 3 ]

Copyright © Institute for Molecular Science, All Rights Reserved.