申 請 |
申請に当たっては、所内の担当者と十分協議してください。 別紙様式6の記入に当たっては、研究課題名及び実施計画を具体的にお書きください。必要なマシンタイム(週数)の算出も行ってください。 実施可能期間は、10月第1週から3月第5週まで(年末年始を除く)の予定です。 |
---|---|
採 否 | 研究所長の定めるところにより施設長が決定します。 |
実施方法 |
研究計画実施に当たっても、事前に所内の担当者と十分協議してください。課題審査基準の詳細につきましては、ホームページ(https://www.uvsor.ims.ac.jp/about/kizyun.html)をご覧ください。 (場合によっては、申請された研究実施計画を変更させていただくことがあります。) |
研究報告 |
研究終了後30日以内に所定の研究報告書を所長へ提出していただきます。なお、報告書は分子研ホームページなどで公開されます。 また、2023年3月31日までに所定の英文Activity Reportを提出していただきます。 |
研究成果の 発表 |
UVSORを利用した実験の結果を論文発表する場合、使用したビームライン名、課題番号名を明記してください。 ※記入例 (和文)本研究は、自然科学研究機構分子科学研究所共同利用研究(課題番号:***および***)の支援を受け、UVSOR施設のBL**にて行われたものである。 (英文)This work was performed at the BL** of UVSOR Synchrotron Facility with the approval of Institute for Molecular Science (IMS), NINS (Proposals No.***, ***, and ***).
分子研ホームページに例文を記載していますので、以下のリンクよりご確認ください。
マテリアル先端リサーチインフラ事業を利用した成果報告(論文等)には、謝辞の記載をお願いしています。
事業のホームページに例文を記載していますので、以下のリンクよりご確認ください。 |
※標準的な測定装置(測定槽、エレクトロニクス等)は用意しますが、それ以外は使用者の持ち込みとなります。
(注)以下の装置は(B)協力研究で利用できるものです。( )内は担当者です。
※X線磁気円二色性(XMCD BL4B)を使用する場合は、文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ」事業(放射光利用支援)としての取扱いとなります。[UVSOR施設利用(マテリアル先端リサーチインフラ)]より申請してください。
詳細は、事業のホームページ(https://arim.ims.ac.jp/)をご覧ください。
■その他
各観測システムやUVSOR利用方法の詳細をお知りになりたい方は、
「UVSOR施設ガイドブック」
(https://www.uvsor.ims.ac.jp/guidebook/uvsorguide.pdf)をご覧ください。
また、ホームページ(https://www.uvsor.ims.ac.jp/)でも最新の情報が得られます。