(注1)機器センターの施設利用設備は、以下のリンクから確認してください。
( https://arim.ims.ac.jp/howtouse/list/ )
(注2)以下の設備は、(B)②協力研究(マテリアル先端リサーチインフラ)での利用のみとなりますので、ご注意ください。
利用期間 |
2026年4月~2027年3月の間で随時申請を受け付けます。 |
採否 |
利用状況及び研究計画等を検討の上、当該研究施設の長が決定します。 |
施設利用日数 |
1回の利用日数は原則として7日以内とします。利用状況、研究計画等を勘案し、利用日数を短縮していただくことがあります。 |
利用方法 |
各利用設備責任者の指示に従って利用許可の範囲内で利用してください。 |
報告書 |
文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ事業」の利用報告書を年度末に分子研マテリアルスポークへ提出していただきます。なお、報告書は分子研ホームページなどで公開されます。 また、「分子研レターズ」に成果報告をお願いすることがあります。 共同利用研究者全員に、所属先、職名、氏名情報等の情報が公開されることの了承を得てください。承認が得られなかった場合には、所定の実施報告書の提出に加えて、公開不可の情報を黒塗り、墨消し等で削除した「報告書(公開用)」を別途提出してください。 |
利用料金 |
本申請では、設備の利用にあたり、以下の利用料金を負担いただきます。 利用終了後、自然科学研究機構より請求書を発行しますので、指定の期日までにお支払いください。 利用料金は1設備につき【2,000円/日】を予定しています。 |
放射線業務従事 |
X線装置を使用する場合は、遅くとも実施予定日の2週間前までに別紙様式第4号の承認書を提出してください。 なお、従事期間は、個々に区切らず当該年度全体を包括するよう設定してください。 |
研究成果の発表 |
マテリアル先端リサーチインフラ事業を利用した成果報告(論文等)には、謝辞の記載をお願いしています。 事業のホームページに例文を記載していますので、以下のリンクよりご確認ください。 |
その他 |
機器センター施設利用は、文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ」事業としての取扱いとなります。 詳細は、ホームページ( https://arim.ims.ac.jp/)をご覧ください。 申請者及び本申請における利用者全員は、文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ」事業における共用設備の利用等にあたり、マテリアル先端リサーチインフラ施設及び設備利用約款等に承諾していただく必要があります。 ・マテリアル先端リサーチインフラ施設及び設備利用約款 ( https://arim.ims.ac.jp/wp-content/uploads/contract.pdf ) ・マテリアル先端リサーチインフラデータ登録約款 (https://arim.ims.ac.jp/wp-content/uploads/data_registration.pdf ) また、申請者は、申請にあたって材料データプラットフォーム(DICE)のアカウントを取得していただく必要があります。 ( https://dice.nims.go.jp/usage.html ) *原則として、NOUS登録と同じメールアドレスにしてください。事情 がある場合は、マテリアル事務室にご相談ください。 |
電子顕微鏡
走査プローブ顕微鏡
*走査プローブ顕微鏡は、(B)協力研究(マテリアル先端リサーチインフラ)での利用のみとなります。
表面分析
X線
*結晶スポンジ法を用いた分子構造解析、X線溶液散乱計測システムは、(B)協力研究(マテリアル先端リサーチインフラ)での利用のみとなります。
電子分光
*機能性材料バンド構造顕微分析システムは、(B)協力研究(マテリアル先端リサーチインフラ)での利用のみとなります。
電子スピン共鳴
SQUID型磁化測定
熱分析
質量分析
分光
レーザー
高磁場NMR
*1H 600MHz固体(Bruker AVANCE 600)は、(B)協力研究(マテリアル先端リサーチインフラ)での利用のみとなります。
*測定の際に、寒剤(液体窒素・液体ヘリウム)の利用が可能です。