分子科学研究所

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共同研究・施設利用案内

研究会概要

研究会を主催したい方へ

分子科学に関する【研究会】【若手研究活動支援】【岡崎コンファレンス】を年2回公募しています。採択されますと所要経費を予算の範囲内において本研究所が支出します(経費は、分子科学研究所で使用していただきます)。
 

研究会

特定のテーマについて2日間ほどで20人〜40人程度で集中的に議論する研究会です(参加費は徴収しないこと)。なお,同じテーマについて定期的に開催している研究会や大きな会議の部会等は対象としません。

提案代表者 所内、所外の研究者(院生を除く)を問いません。ただし、提案者の中に少なくとも所内の教授、准教授等1名が参加していなければなりません。
種別 (ア)「分子研研究会(一般分)」
・国内の研究者が集まるもの
(イ)「アジア連携分子研研究会」
・アジア地区の研究者が数名含まれるもの
(ウ)「ミニ国際シンポジウム」
・欧米など海外の研究者を含めたもの。
(エ)「学協会連携分子研研究会」
・分子科学関連学協会等が共催するもの

* 分子研研究会のすべての種別において、特別な場合(著名研究者を特別講演等で招聘する場合)には海外から1~3名の研究者を含むことができますので、 招聘理由を添えて申請して下さい。それ以上の人数の場合は岡崎コンファレンスを申し込み下さい。詳細については、所内対応者あるいは共同研究専門委員会委員長までお問い合わせ下さい。
研究会報告書 提案代表者は研究会終了後30日以内に研究会実施報告書を、所長へ提出していただきます。
なお、研究会のプログラムは「分子研リポート」に寄稿していただくことを原則とします。
また、「分子研レターズ」に成果報告をお願いすることがあります。
 開催場所 分子科学研究所において開催していただきます。
なお、岡崎コンファレンスセンターを利用することができます。利用申込みに際しての詳細は、岡崎統合事務センター総務部国際研究協力課共同利用係(電話:0564-55-7138(ダイヤルイン))に問い合わせてください。

 

若手研究活動支援

大学院生が主体的に企画する分子科学に関連した各種活動に対する支援を行います。主には、研究会、勉強会などを想定していますが、その他にも可能な範囲で支援を行います。ただし、研究会等における資料や文書の印刷費は配分しません。

提案代表者 所内、所外の院生を問いません。ただし、所内の教授、准教授等1名を共同提案者とし、事前に十分、打合せしたものを申請してください。
若手研究活動
支援報告書
提案代表者はすべての企画が終了後30日以内に若手研究活動支援実施報告書を、所長へ提出していただきます。また、「分子研レターズ」に成果報告をお願いすることがあります。
 開催場所 分子科学研究所あるいは岡崎コンファレンスセンターにおいて実施することを原則とします。

 

分子科学国際研究集会(岡崎コンファレンス)

通常の国際会議等で行われる研究発表ではなく、将来展望、研究の新展開の議論を主旨とする小規模な研究集会(参加費は徴収しないこと)。本国際研究集会で は、外国人研究者5名前後、日本人研究者30名程度、日程は3日間程度の規模を想定しています。旅費を含む諸経費については、実施前に詳細な打合せの上、300万円を限度に準備します。

提案代表者 所内、所外を問いません。
所内対応者 分子科学研究所内の教授、准教授等に限ります。
国際研究集会
報告書
提案代表者は国際研究集会終了後30日以内に分子科学国際研究集会実施報告書を所長へ提出していただきます。また、「分子研レターズ」に成果報告をお願いすることがあります。
 開催場所 分子科学研究所あるいは岡崎コンファレンスセンターにおいて実施することを原則とします。