Manabi
二酸化炭素分子 CO₂
マウスや指で動かしてみよう

呼吸や光合成に関わる分子。
温室効果ガスとして地球温暖化との関連が注目される。
私たちが吐く息にはCO₂が含まれています。植物はそのCO₂を材料にして、光合成で糖(エネルギー源)を作ります。つまりCO₂は、動物から植物へ渡される「炭素のバトン」です。地球の炭素の循環は、この受け渡しで成り立っています。
二酸化炭素は生命活動にかかわりの深い分子ですが、植物のご飯になる一方、増えすぎると問題が発生してしまいます。
太陽から届いた熱は本来、宇宙へ逃げてしまいますが、大気中の分子が熱の一部を吸収し、気温を維持しています。二酸化炭素やメタンなど、熱を吸収しやすい分子を温室効果ガスと呼びます。温室効果ガスが増えると、熱が逃げにくくなり、地球温暖化が進みます。