お知らせ
2017/01/19
受賞
光分子科学研究領域の上村洋平助教が第21回日本放射光学会奨励賞を受賞しました。対象となった研究業績は「超高速時間分解XAFSによる不均一触媒のメカニズムの研究」で、多様な時間分解XAFS法で触媒構造変化を追跡し反応メカニズムを解明したことが高く評価され今回の受賞となりました。
日本放射光学会では、放射光科学分野において優れた研究成果をあげた35歳未満の若手研究者の功績を称えるとともに、今後の更なる活躍を奨励するために、毎年3名以内で奨励賞が授与されます。