お知らせ
2023/11/29
受賞
岡崎グループ研究員の小林 稜平さんが、第61回 日本生物物理学会年会で若手奨励賞を受賞されました。
発表研究題目は、「ミトコンドリア型ATP合成酵素の阻害因子IF1が示す回転方向依存的な制御機構: 1分子操作実験と分子動力学シミュレーション」です。
「日本生物物理学会若手奨励賞」は、生物物理学の発展に貢献する優秀な発表を行った若手会員に対し、将来への期待を表明するために、日本生物物理学会年会で設立された賞です。
書類および口頭発表の選考により、特に優秀な発表を行ったと審査された5人以内の招待講演者が若手奨励賞を受賞することが出来ます。
本賞と講演の詳細は下記ページをご覧ください。
https://www.biophys.jp/