分子科学研究所

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分子研研究会 第 3 回分子科学研究所超高磁場 NMR フォーラム

演 題 「超高磁場NMRによるナノサイエンス研究の最先端と展望」
日 時 2005年11月15日(火) 10:00
場 所

分子化学研究所 山手3号館2階 大会議室

概 要
プログラム
10:00-10:10

Opening remarks

10:10-10:50

榛葉 信久(味の素)

「ヘルペスウイルスプロテアーゼの二量体形成機構の解析と阻害剤の設計」

10:50-11:30

津田 正史(北海道大学)

「LC-NMRとDOSY法を用いた天然有機分子の構造解析と新規化合物探索ストラテジーの開発」

13:00-13:40

菊地 淳(理化学研究所/横浜市立大学)

「動植物の均一安定同位体標識化に基づく多次元NMRメタボローム基盤技術構築」

13:40-14:20

村田 道雄(大阪大学)

「脂質膜中に形成される分子集合体-NMRによる立体配座と分子認識機構の解明」

14:40-15:20

齋藤 公児(新日本製鐵)

「超高磁場固体NMRで益々発展する無機材料分野での展望」

15:20-16:20

伊倉 光彦(トロント大学)

特別講演「蛋白質-蛋白質複合体のNMR攻略法: 転写制御因子を例として」

16:20-16:30

Closing remarks

17:00-
懇親会

 

オーガナイザー 加藤 晃一(分子科学研究所/名古屋市立大学)
魚住 泰広(分子科学研究所)
参加費 無料
※交通費、滞在費の補助がありますのでお気軽に御相談ください(応募多数の場合、選考あり)。
また、終了後、懇親会(会費制)を予定しておりますのでふるって御参加ください。
問合先 分子科学研究所 分子スケールナノサイエンスセンター 笹川拡明
TEL:0564-59-5503、 E-mail:sasakawa@ims.ac.jp