研究・研究者
研究会・セミナー
演 題 | 「動的構造科学は新しい物質科学につながるのか? Dynamical structural science can contribute to kicking off a new class of materials science ?」 |
---|---|
日 時 | 2010年12月24日(金) 16:00 |
講演者 | 腰原 伸也(東京工業大学 理工学研究科 教授) |
場 所 | 研究棟201セミナー室 |
概 要 |
「物質の構造」と「性質(物性)」の関連の解明、ならびにその研究のために用いる技術開拓は、物質科学に共通する最も基本的テーマである。しかしながら、光励起状態のような高いエネルギー状態にある凝縮系物質、ましてや動的に構造が変化したり揺らいだりしているものに関しては、技術開発に適したデモンストレーション用物質が無いこともあって、一部孤立分子を除くと「励起状態の物質 |
その他 |
■担当 |
お問合せ先 | 信定克幸(理論・計算分子科学研究領域) |