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演 題 | 「金属イオンを用いた超構造体の構築と機能 -錯体化学における境界領域研究の現状と展望-」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 時 | 2015年03月15日(日) 13:00 より 2015年03月16日(月) 12:30 まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場 所 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
概 要 |
生体系においては、金属イオン・分子の配列やそれらを取り巻く周辺環境の精密制御により構成要素の機能を連動・増幅することで、極めて高度な物理的・化学的機能を達成している。錯体化学分野においては、錯体分子の幾何構造や金属イオンのエネルギーを精密に制御することで、生体機能の要素となる優れた光・電子機能や化学反応性が見出されてきた。一方、超分子化学や高分子化学、界面化学、ナノ科学分野では、金属イオン・分子・ナノ粒子などの配列が精密に制御された構造体の構築法が確立されつつある。本研究会は、超構造体構築と機能発現に関わる複合領域研究を推進する研究者を一同に会し、複数の研究分野にまたがる最新の研究成果について相互理解を深めると共に今後の融合研究の展望について議論することを目的とする。
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