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演 題 | 「データ科学に基づく理論・計算科学と実験科学の協働を目指して」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 時 | 2021年01月12日(火) 13:30 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場 所 | Zoomによるオンライン配信 (参加費無料、定員500名) |
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概 要 |
近年、理論・計算科学分野ではデータ科学や機械学習に基づく新たな方法が進展し、マテリアルズインフォマティクス分野で活用されつつあります。またケモインフォマティクスやバイオインフォマティクス等の情報化学分野においても新しい取り組みが行われています。一方、分子研が推進してきたナノテクノロジープラットフォーム事業では、様々な計測技術による膨大な実験データが蓄積しており、今後も多くの貴重な実験データが蓄積することが期待されます。そこで本ワークショップでは、分子科学研究所で実施している計算科学研究センターの共同利用およびナノテクノロジープラットフォーム事業が協力し、分子科学分野におけるデータの活用やマテリアルズインフォマティクスについて議論します。データ科学や機械学習に基づく基礎化学や物質・材料科学の最前線で研究を実施している研究者が集まり、研究交流と意見交換をすることによって、将来の物質科学・材料科学研究を展望します。また本分野における計算科学研究センターとナノテクノロジープラットフォーム事業の役割についても議論したいと思います。
参加申込方法
■WEB受付
■ポスター発表
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お問合せ先 |
自然科学研究機構 計算科学研究センター 事務局 |