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研究会・セミナー
演 題 | 「水素・アンモニアエネルギー技術の研究動向」 |
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日 時 | 2022年10月01日(土) 13:30 より 16:00 まで |
場 所 | 篠島観光ホテル大角(愛知県知多郡南知多町大字篠島字堂山101) |
概 要 | 水素やアンモニアは、製造、発電所、移動デバイスなどでカーボンニュートラルを実現するエネルギーとして高く注目されている。エネルギー基本計画においても、その重要さが記述されており、社会実装の加速化が求められている。このような水素やアンモニアの社会実装を加速化するためには、生成反応や分解反応で用いる触媒反応の基礎的理解や、応用展開の具体案を議論する必要がある。水素やアンモニアの次世代エネルギー開発技術の現状と今後の展開を議論し、更なる発展を促す。 プログラム13:30-13:35 開催挨拶
13:35-14:15 「グリーンアンモニアを取り巻く世界の動向と課題」 秋鹿研一(沼津高専/東工大)
14:15-14:45 「アンモニア合成触媒の研究開発動向」 永岡勝俊(名大院工)
14:45-15:00 休憩
15:00-15:15 「板ガラス製造におけるCNへの課題」 清瀧史貴(AGC株式会社 愛知工場ガラス第1部)
15:15-15:30 「エネルギー技術に関わる表面界面科学の新しい展開」 湊丈俊(分子研)
15:30-16:00 総合討論/閉会挨拶
※参加費:無料 参加登録参加登録フォーム: https://registration.ims.ac.jp/openseminar1001/registration |
お問合せ先 |
湊 丈俊 |