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演 題 | 病気や老化、寿命を左右する細胞のしくみ・オートファジー 〜役に立つか分からなかった研究は、いかにしてノーベル賞をとったか〜 |
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日 時 | 2024年11月08日(金) 16:30 より 17:30 まで |
講演者 | 吉森 保(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 特任教授) |
場 所 |
岡崎コンファレンスセンター 大隅ホール |
主 催 | 自然科学研究機構 分子科学研究所 |
共 催 | 公益財団法人 豊田理化学研究所 |
概 要 | 分子研YouTubeにてアーカイブ配信中です! オートファジーは、細胞内にあるリサイクルシステムです。オートファジー研究のパイオニアの大隅良典博士が1996年に基礎生物学研究所にラボを作られたときに私も参加し、謎だらけのオートファジーの研究を始めました。そして研究分野の発展により、オートファジーが細胞の中身の入れ替えや有害物除去によって、病気や老化を防いでいることが分かってきました。そのことや、研究にとって大事なことについてお話します。 ※先着200名、事前申込は不要です。 |
お問合せ先 |
分子科学研究所 広報室 |