研究・研究者
研究会・セミナー
日 時 | 2024年11月06日(水) 13:00 より 19:00 まで |
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場 所 | 分子科学研究所明大寺キャンパス研究棟201号室 |
概 要 | 【研究会趣旨】分子科学研究所メゾスコピック計測研究センター(センター長:岡本裕巳教授)は、ミクロとマクロが影響を及ぼし合うメゾスコピック領域を対象として、分子や物質の機能・物性発現の過程を明らかにする繊細、広帯域、多次元計測法等の開拓を目指しています。今回、本センターの未来を見据え、その理念や目標に関連する研究を推進しておられる若手リーダーの方々を招待し、研究会を開催することと致しました。 【プログラム(招待講演:発表35分、質疑5分、分子研講演:発表25分、質疑5分】
第2回 11月6日(水) 量子もつれ合い光を用いたセンシング・計測技術 13:45-14:25 松永隆佑(東京大学) テラヘルツ偏光精密計測による異常Hall効果及びスピンHall効果の研究
14:25-14:35 休憩 単一分子のナノ分光と光操作 15:15-15:55 工藤哲弘(豊田工業大学) 中赤外レーザーによる分子振動励起に基づいた光物質操作
15:55-16:05 休憩 光誘起力顕微鏡法の開発とナノスケールでのキラリティ解析
16:35-16:40 所長挨拶 |
お問合せ先 | 世話人:岡本裕巳、飯野亮太 お問合せ先:飯野(iino[at]ims.ac.jp)までお問い合わせ下さい。 |