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演 題 | 「2050年の生体分子科学を語る」 |
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日 時 | 2025年10月21日(火) 13:00 より 2025年10月22日(水) 16:00 まで |
場 所 | 自然科学研究所 岡崎コンファレンスセンター 大隅ホール |
概 要 | 生体内で繰り広げられる現象や生理的な機能発現について、生体分子の立体構造、電子構造、相互作用、反応挙動などの観点から深く考察し、化学と物理の概念を基に議論する貴重な場を提供してきたのが生体分子科学コミュニティである。本研究会では、生体分子科学の未来を展望するため、生体分子科学に関わる若手研究者に自らの研究を中心として大いに夢を語っていただく。18名の若手招待講演者は、NMR、EPR、蛍光、赤外、ラマン、高速AFMといった計測の研究者から生体無機化学やケミカルバイオロジーの研究者、理論計算や生体分子デザインの研究者を含む。講演者が語る未来の夢をきっかけとして、これまでの生体分子科学コミュニティを牽引してきたシニアの研究者や関心のある研究者が討議に加わり、2050年の生体分子科学を語り合いたい。 招待講演者井上圭一(東大)、大友章裕(京大)、大洞光司(阪大)、梶本真司(東北大)、 片山耕大(名工大)、北岸宏亮(同志社大)、小杉貴洋(分子研)、近藤 徹(基生研)、 齋尾智英(徳島大)、柴田幹大(金沢大)、庄司光男(筑波大)、田村朋則(京大)、 新津 藍(理研)、堀谷正樹(佐賀大)、森 俊文(九大)、森本祐麻(東科大)、 八木 清(筑波大)、簗取いずみ(京大) 参加登録フォームhttps://registration.ims.ac.jp/bms2050/registration
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その他 | 参加費:無料 |
お問合せ先 | 神取秀樹(名古屋工業大学 教授)、石森浩一郎(北海道大学 教授)、水谷泰久(大阪大学 教授) 所内対応: 連絡先:bms2050_at_ims.ac.jp(_at_は@に変換してください) |