分子科学研究所

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共同研究・施設利用案内

2023年度(A)課題研究【随時申請不可】

2023度共同利用研究(通年・前期)公募要項へもどる 公募事項一覧はこちら(PDF)

 

所内および複数の所外研究機関に所属する数名の研究者により、特定の課題について行われる研究。(共同利用研究者に外国人研究職員(客員)候補を含めることができます)。申請に当たっては、所内の教授、准教授、主任研究員等と十分協議してください。
各教員の研究内容はこちらよりご覧ください。

 

研究期間 2023年4月から1年以上3年以内
(2年以上継続する場合でも年度ごとに採否を審査します。継続申請の場合も毎年度申請してください。)
申請者

所内、所外の研究者を問いません。
ただし、申請者の中に少なくとも所内の教授、准教授、主任研究員等1名が参加していなければなりません。

種 別

(ア)課題研究(一般)

・申請者が設定した研究課題で申請するもの

(イ)課題研究(新分野形成支援)

・分子科学に関連した新しい研究分野開拓のための準備研究として申請するもの。

内容等の説明 種別(イ)については、研究内容、所要経費等について、運営会議共同研究専門小委員会で説明していただくことがあります。
報告書

申請者は、毎年度終了後30日以内に実施報告書を所長へ提出していただきます。なお、報告書は分子研ホームページなどで公開されます。

また、最終年度に研究成果を本研究所発行の「分子研レターズ」に寄稿していただきます。

研究成果の発表

共同利用研究の成果を発表される場合には、本研究所共同利用研究によった旨を付記してください。
※記入例

(和文)本研究は、2023年度自然科学研究機構分子科学研究所共同利用研究(課題番号:***)の助成を受けたものである。
(英文)This research was supported by Joint Research by Institute for Molecular Science (IMS). (IMS program No,***)
「***」は課題番号(採択通知に記載します。)

 

分子研ホームページに例文を記載していますので、以下のリンクよりご確認ください。

https://www.ims.ac.jp/guide/shaji.html

その他 UVSORのビームライン(BL1U、BL6U)を使用することが可能です。