2023年度共同利用研究(通年・前期)公募要項へもどる 公募事項一覧はこちら(PDF)
所内の教授、准教授等と協力して行われる研究(原則として1対1による。)
申請に当たっては、所内の教授、准教授、主任研究員等と十分協議してください。
協力研究を申請する際の記載内容については、必ず記述例(PDF)をご参考に申請書を作成してください。なお、3年目に入る5期目の継続申請を希望する場合は、研究を継続する必要性及びそれまでの研究における成果発表などの実績や見込みについて必ず記入してください。十分な記述がない場合は、審査対象とはなりません。
(注1)以下のリンクに掲載されている研究機器を利用する場合には、(B)②の協力研究(マテリアル先端リサーチインフラ)に申請してください。申請区分を間違えますと、採択はできませんので、必ずご確認をお願いします。
(https://arim.ims.ac.jp/howtouse/list/)
(注2)以下のUVSORにある装置は(B)①協力研究で利用できます。( )内は担当者です。
①BL1U・・・・・コヒーレント放射光実験装置(平 義隆)
②BL6U・・・・・光電子運動量顕微鏡装置(解良 聡、松井文彦)、〔不等刻線平面回折格子分光器 45~600eV〕
各教員の研究内容はこちらよりご覧ください。
研究期間 |
2023年4月~2024年3月の間で実施。 なお、半年間(前期 4月~9月、後期 10月~3月)を1期とし、原則として4期、最長で5期までとなります。 |
---|---|
所内対応者 | 分子科学研究所内の教授、准教授、主任研究員等に限ります。 |
報告書 |
申請者は、研究終了後30日以内に実施報告書を所長へ提出していただきます。 なお、報告書は分子研ホームページなどで公開されます。 また、本研究所発行の「分子研レターズ」に成果報告をお願いすることがあります。 |
研究成果の発表 |
共同利用研究の成果を発表される場合には、本研究所共同利用研究によった旨を付記してください。
※記入例
(和文)本研究は、2023年度自然科学研究機構分子科学研究所共同利用研究(課題番号:***)の助成を受けたものである。
分子研ホームページに例文を記載していますので、以下のリンクよりご確認ください。 (https://www.ims.ac.jp/guide/shaji.html) |