分子科学研究所

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人事公募

人事公募詳細

募集終了

平成30年度 客員教授・客員准教授

下記の要領で客員教授及び客員准教授を公募します。

担当研究領域・研究部門、募集人員及び研究分野等
研究領域・研究部門 募 集 人 員 研究分野 等

理論・計算分子科学研究領域

理論・計算分子科学研究部門

教 授

又は

准教授

3名

分子及び分子集団の理論的及び計算科学的研究。分子科学について広い視野を持ち理論と実験の交流に関心のある研究者が望ましい。

光分子科学研究領域

光分子科学第四研究部門

教 授

又は

准教授

1名

光源研究者と密接に連携し新奇な放射光の利用法の開拓に取り組む実験研究者。

物質分子科学研究領域

物質分子科学研究部門

教 授

又は

准教授

1名

特徴ある性質を有する分子や分子集合系に対して、物質分子科学の立場から新しい研究の展開を図ろうとする実験研究者。

生命・錯体分子科学研究領域

生命・錯体分子科学研究部門

教 授

1名

准教授

1名

(分野A)広義の錯体を対象に、新しい触媒機能、反応性を構造と関連づけて実験的に研究する研究者。

教 授

又は

准教授

1名

(分野B)分子科学的手法を用いて生体機能の解明を目指す研究者。

 

資 格 大学の教授、准教授及びこれらに相当する研究機関の職員
任 期 任期は1年(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)であるが、次年度(平成31年4月1日以降)にも引き続き担当を依頼することがある。
公募締切 平成29年11月10日(金)(当日消印有効)
提出書類

(1) 履 歴 書(所定書式による。書式は下記URLから入手のこと。)
(2) 分子科学研究所において行うことを意図する研究計画、研究領域・研究 施設の運営面での協力等の概要(500字程度)
 他薦の場合は推薦書をもって代えることができる。
(3) 業績リスト(記載方法は下記URLを参照。)


書式、提出書類の記載方法等の詳細は、次のURLを参照すること。

https://www.ims.ac.jp/recruit/teisyutu.html

また、原則として、提出書類は返却しません。

選考方法 分子科学研究所運営会議人事選考部会の審議を経たうえで決定する。ただし、適任者のない場合は、決定を保留することがある。
送付先

〒444-8585 

愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
自然科学研究機構 岡崎統合事務センター 総務部総務課
(「○○研究部門客員教授(又は客員准教授) 応募書類在中」と朱書きして、簡易書留で送付すること。

問い合わせ先

自然科学研究機構 岡崎統合事務センター
総務部総務課 人事係

電話:0564-55-7113

その他 分子科学研究所は男女雇用機会均等法を遵守し、男女共同参画に取り組んでいます。
なお、具体的内容は、https://www.ims.ac.jp/recruit/sankaku.htmlを参照下さい。男女を問わず子育て・介護中の研究者に対する支援策等についてはこちら(https://www.ims.ac.jp/about/bunshi_sankaku.html)をご覧ください。