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研究会・セミナー
演 題 | 「触媒反応であるタンパク質反応を分子科学的観点から捉える」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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日 時 | 2017年06月14日(水) 10:00 より 17:30 まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||
場 所 | 分子科学研究所 研究棟201号室 |
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概 要 |
タンパク質の立体構造は、X結晶構造解析を中心に現在では12万に上るタンパク質の構造がPDBに登録されている。酵素の結晶構造が決まれば、その反応機構とそのタンパク質の機能が解明されると期待されていたが、実際は反応機構と反応過程については多くの疑問がありほとんど分かっていない。これは、水分子とタンパク質が触媒する反応との関りや水の再配向のダイナミクスがまだ十分に明らかにされていないことによるであろう。
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その他 |
本研究会に参加を希望される方は、氏名と所属を下記申込先までご連絡ください。旅費支援につきましては予算に限りがありますので先着順にて支援させていただきます。 |
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お問合せ先 |
お茶の水大学名誉教授 今野美智子 |