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【ハイブリッド開催】分子研研究会「化学・工学・環境学を例とした持続可能な社会のための産学官民連携のあり方」

日 時 2023年06月14日(水) 13:00 より 2023年06月15日(木) 11:00 まで
場 所

分子科学研究所(明大寺地区)
研究棟201号室(ハイブリッド開催)

主 催 分子科学研究所
概 要

6月14日(水) 13:00~17:00

6月15日(木) 9:00~11:00

プログラム

【6月14日(水)】

13:00-13:05 

開会の挨拶 

早稲田大学理工学術院/東京大学大学院工学系研究科 所千晴

 

1. サイエンスコミュニケーションとSDGs
13:05-13:35

環境保全に関連する越境的アウトリーチの取り組み:アートと科学の融合「植物の一年時計」ほか
東京大学大学院農学生命科学研究科 安田仁奈

 

13:35-14:15

知識から行動へ:自然を活用した課題解決の研究と実践
東京大学大学院農学生命科学研究科 吉田丈人

 

14:15-14:55

フューチャー・デザイン:私たちの存続可能性をめざして
京都先端科学大学国際学術研究院 西條辰義

 

14:55-15:20

休憩

 

2. 化学・化学工学における産学官民連携
15:20-15:50 

アクションリサーチと社会実装:種子島の事例
東北大学大学院工学研究科 北川尚美

 

15:50-16:20 

市民との対話と若者との協働:全員参加型シンポジウムとボトムアップ研究提案
早稲田大学理工学術院 野田優
慶應義塾大学理工学部 藤岡沙都子

 

16:20-17:00

EfficiencyもSufficiencyも
東京大学先端科学技術研究センター 平尾雅彦

 


6月15日(木)

3. 持続可能な社会のための化学・化学工学・環境学の方向性
9:00-9:40

持続可能な社会における化学・化学工学のあり方
東北大学材料科学高等研究所 阿尻雅文

 

9:40-10:20

持続可能な社会への転換をめざした環境学の協働
東洋大学情報連携学部 花木啓祐

 

10:20-10:55

総合討論「Well-beingを念頭においた持続可能な社会のための化学・化学工学のあり方」
モデレータ 慶應義塾大学理工学部 藤岡沙都子

 

10:55-11:00 

閉会の挨拶 
東北大学大学院工学研究科 北川尚美

その他

参加を希望される方は下記URLにて必要事項をご記入ください。

申込先URL

https://registration.ims.ac.jp/seminar2023/

締め切り
【現地参加】2023年6月8日(木) 現地参加申込を締め切りました
【オンライン参加 】2023年6月12日(月) 現地参加申込を締め切りました。

 

なお、この研究会の後に、関連する下記の研究会が開催されます。
所長招聘会議「次世代型元素戦略を考える」(6/15午後開催)

お問合せ先

岡本 裕巳

分子科学研究所 メゾスコピック計測研究センター 教授
aho_at_ims.ac.jp(_at_ は@に変換)