分子科学研究所

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研究・研究者

研究成果の紹介

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分子科学研究所の各研究グループによって実施された、最先端の研究成果の例をご紹介します。(分子研レターズより抜粋)

 

遷移金属イオンとガス分子の協奏による生理機能制御

青野 重利[自然科学研究機構 生命創成探究センター・分子科学研究所 教授](レターズ89・2024.3発行)
遷移金属イオンを含む金属タンパク質は、生物のエネルギー代謝、物質代謝、情報伝達など様々な生理機能制御に重要な役割を果たしている。我々の研究グループでは、......続きを読む(PDF)

 

ゼロからの新規タンパク質デザイン

古賀 信康[大阪大学 蛋白質研究所 (IPR) 教授](レターズ87・2023.3発行)
タンパク質分子は、ほどけた紐のような状態からアミノ酸配列に指定された ......続きを読む(PDF)

 

新しいフェーズに入った有機太陽電池

平本 昌宏[物質分子科学研究領域・教授 ](レターズ86・2022.9発行)
1. 背景と動機 エネルギー問題の解決は科学者の責務です。特に、我が国において、、 ......続きを読む(PDF)