人事公募
人事公募詳細
募集中
物質分子科学研究領域 電子物性研究部門 助教助教 1名
(雇入れ直後)
物質分子科学研究領域 電子物性研究部門
(変更の範囲)自然科学研究機構の定める場所
(雇入れ直後)
原子層物質のナノ構造作製、光物性制御、光機能開拓に関する実験研究。本公募の助教は、当該研究部門篠北啓介准教授と協力して研究を行う。大学共同利用機関の構成員として必要な活動* に参画するほか、総合研究大学院大学の助教として、大学院生への教育および研究指導を行う。
* https://www.ims.ac.jp/about/joint-approach.htmlを参照。
(変更の範囲)自然科学研究機構の定める業務
修士課程修了者又はこれと同等以上の学力を有する者
常勤、定年制。研究所内での昇任はなく、6年を目途に転出を推奨する。
(詳細は、ホームページ https://www.ims.ac.jp/recruit/policy.htmlおよびhttps://www.ims.ac.jp/recruit/kenkyukikan.htmlを参照。)
2025年8月1日以降、できる限り早期
2025年4月10日(木)(必着)
次の(1)~(5)の書類をPDF形式で作成し、(1)~(4)を一つのPDFに集約して、電子メールに添付して提出すること。また、(5)推薦書は、推薦者本人が別途提出すること。
(1) 履歴書(所定書式による。書式は下記URLから入手のこと)
(2) 研究業績の概要(A4用紙で3ページ以内 [今後の抱負を含めてもよい。])
(3) 業績リスト(記載方法は下記URLを参照。)
(4) 主要論文(プレプリントも可)5編以内
(5) 推薦書(自薦の場合は不要)
書式、提出書類の記載方法等の詳細は、次のURLを参照すること。
https://www.ims.ac.jp/recruit/teisyutu.html
分子科学研究所運営会議人事選考部会の審議を経たうえで決定する。ただし、適任者のない場合は、決定を保留することがある。
給与は自然科学研究機構の規程により決定する。
応募書類は、電子メールにて岡崎統合事務センター人事労務課人事係(ims-asstprof@orion.ac.jp)に提出してください。
送付の際はメール件名を「電子物性研究部門【篠北グループ】助教 応募書類」とし、メール本文に応募者の氏名および応募の研究部門名【グループ名】、職名を記載してください。
また、添付ファイル(PDF)は、(1)~(4)を一つのファイルに集約してください(推薦書は推薦者が別途提出)。なお、集約したファイルの容量が20 MBを超える場合は、それ以下のサイズに分割し、複数回に分けてメールを送付してください。
送付後、4営業日以内に受領通知のメールが届かない場合は、人事係までお問い合わせください。
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
岡崎統合事務センター 人事労務課 人事係
電話:0564-55-7113
物質分子科学研究領域の教授及び准教授の構成は、次のとおりである。
(2025年1月1日現在)
研究部門 |
教 授 |
准教授 |
電子構造研究部門 |
横山利彦 木村真一(クロアポ、大阪大学) 大西 洋(クロアポ、神戸大学) |
杉本敏樹 |
電子物性研究部門 |
(併任)山本浩史 |
篠北 啓介 |
分子機能研究部門 |
西村勝之 |
|
物質分子科学 研究部門(客員) |
尾坂 格(広島大学) 田中耕一郎(京都大学) |
秋元郁子(和歌山大学) |
(1)男女共同参画
分子科学研究所は男女雇用機会均等法を遵守し、男女共同参画に取り組んでいます。なお、具体的内容は、ホームページ(https://www.ims.ac.jp/recruit/sankaku.html)を参照下さい。男女を問わず子育て・介護中の研究者に対する支援策等についてはこちら(https://www.ims.ac.jp/about/bunshi_sankaku.html )をご覧ください。
(2)個人情報の取扱い
応募に係る個人情報は個人情報保護法及び本機構規程に基づいて適切に管理し、選考および採用の目的以外には使用いたしません。本取扱いに同意の上、応募書類をご提出ください。