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量子ドット太陽電池の現状と課題
セミナー・イベント詳細
量子ドット太陽電池の現状と課題
演 題 | 量子ドット太陽電池の現状と課題 |
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日 時 | 2011年02月28日(月) 13:30 より 15:00 まで |
講演者 | 岡田至崇准教授(東京大学先端科学技術研究センター) |
場 所 | 分子科学研究所 研究棟301号室 |
お問い合わせ先 | 横山利彦(物質分子科学研究領域) |
概 要 | 単接合太陽電池の変換効率を上回り、かつ生産コストが50円/W以下を展望できるような次世代型太陽電池として、多接合タンデム型太陽電池に加えて、半導体量子ドットや超格子構造を用いた量子ナノ構造太陽電池がある。量子ドットタンデム型、中間バンド型、多重励起子生成(MEG)型太陽電池の現状と課題を述べるとともに、特に中間バンド型太陽電池における私ども の取り組みを紹介する。 |