分子科学研究所における今後の共同利用研究の実施にあたり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご協力をお願いしたいことがあります。
詳細については、こちらの通知文書をご確認くださるようお願いします。
分子研では、共同利用での外部からの来訪者に対して、来所前の2週間の体温の申告など「体調チェックシート(来所前)」、及び「体調チェックシート(来所中)」を用意しています。対応フローおよび様式は下記よりダウンロードしてください。
対応フロー(PDF)
体調チェックシート(来所前)(エクセル) (PDF)
体調チェックシート(来所中)(エクセル) (PDF)
機構内への⽴ち⼊りにおける健康状況の確認について
2020年8月3日(月)より、警備員室での入構手続きにおいて、「健康状況の確認票」の記入・提示が必要となります。手続きを円滑に行うため、可能であれば、事前にご記入の上、ご持参いただければ幸いです。
詳細については、通知文書(PDF)及び健康状況の確認票(Word)をご確認くださるようお願いします。
(A)課題研究 (UVSOR利用一部可能)
(B)協力研究 (UVSOR利用一部可能)
(C)研究会
(D)若手研究活動支援
(E)分子科学国際研究集会 (岡崎コンファレンス)
(F)UVSOR施設利用
(G)機器センター施設利用
(H)装置開発室施設利用
研究期間が2020年4月〜2021年3月の申請(通年)と 研究期間が2020年4月~2020年9月の申請(前期)を受付けます。
*分子科学研究所は、文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム」事業における「分子・物質合成プラットフォーム」の実施機関となっています。(B)協力研究、(F)UVSOR施設利用、(H)装置開発室施設利用の一部は、本事業としての取扱いとなります。(G)機器センター施設利用は「全て」本事業としての取扱となります。
なお、本事業については、大学及び国・公立研究所等の研究機関の研究者以外からの申請も、別途受け付けています。
詳細はこちら(http://nanoims.ims.ac.jp/index.html)をご覧ください。
(通年)2020年4月1日 ~ 2021年3月31日
(前期)2020年4月1日 ~ 2020年9月30日
「計算科学研究センター施設利用」については、下記のホームページをご参照下さい。 https://ccportal.ims.ac.jp/information
大学及び国・公立研究所等の研究機関の研究者又は所長がこれと同等の研究能力を有すると認める者。(大学院博士課程後期在学中の者を含む。ただし、UVSOR施設利用の代表者にはなれません。
※申込方法については、自然科学研究機構 ”NOUS (NINS Open Use System)” (web入力様式のシステム)に移行しました。
申込方法については NOUSマニュアル(PDF) をご覧ください。
NOUS WEB申請システム
https://www.nins.jp/site/nous/
なお、所属機関(部局)の長の承諾書「共同利用研究申請承諾書(様式1)」を別途郵送にてご提出ください。
書式は、次のホームページよりダウンロードできます。
https://www.ims.ac.jp/guide/joint-research/documents.html
「計算科学研究センター施設利用」については、下記のホームページをご参照下さい。 https://ccportal.ims.ac.jp/information
「計算科学研究センター施設利用」については、下記のホームページをご参照下さい。 https://ccportal.ims.ac.jp/information
(A)課題研究、(B)協力研究、(F)UVSOR施設利用ならびに(G)機器センター施設利用において、互いに類似の研究課題を重複して申請することは認めません。
採否は、運営会議の議を経て所長が決定します。ただし、施設利用については当該施設長が決定します。
また、(F)の後期計画については、後期公募締切後に決定します。研究期間が年度を超える分については、次年度以降も新規公募手続に従って改めて申請をしていただきます。
2020年3月
予算の範囲内において自然科学研究機構役職員旅費規程により支給します。
なお、共同利用研究者(指導教員)に帯同して来所する学部学生の旅費も支払い可能です。
*学部学生に旅費を支給する場合は、「自然科学研究機構岡崎3機関における共同利用研究に参加する学部学生等取扱要項」により事前手続きを行ってください。
*予算の都合により、日当・宿泊費を減額または不支給とする場合があります。
UVSOR施設、放射線発生装置等を使用する場合は、別紙「放射線業務従事承認書」(様式第4号)を準備でき次第、速やかに各担当事務室まで郵送にて提出してください。
なお、従事期間は個々に区切らず全体を包括するよう設定してください。
UVSORストレージリング室内で、実験試料又は化学薬品を使用する場合は、別紙様式7の使用届(日本語・英語)(記入例:日本語・英語)を申請の際に提出してください。
大学共同利用機関法人自然科学研究機構職務発明等規程(平成16年自機規程第12号)(PDF)に定めるところによります。
共同利用研究者宿泊施設を利用できます。
なお、宿泊施設の利用方法は、採択を通知する際にお知らせします。
自然科学研究機構岡崎統合事務センター
総務部総務課総務係
電話:0564-55-7112(ダイヤルイン)