人事公募
人事公募詳細
募集終了
物質分子科学研究領域 分子機能研究部門 助教公募人員 | 助教1名 |
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所 属 | 物質分子科学研究領域 分子機能研究部門 |
職務内容 |
新規電気化学デバイス開発を指向した無機物質の合成と物性開拓。なお、本公募の助教は、当該研究部門の小林玄器准教授と協力して研究を行う。大学共同利用機関である分子科学研究所の運営* に参画するほか、総合研究大学院大学の助教として、大学院生への教育および研究指導を行う。 * https://www.ims.ac.jp/about/joint-approach.html も参照 小林研究室HP: https://www.ims.ac.jp/organization/kobayashi_g/index.html |
資 格 | 修士課程修了者又はこれと同等以上の学力を有する者。 |
雇用形態 |
常勤、定年制。研究所内での昇任はなく、6年を目途に転出を推奨する。(詳細は、 ホームページ https://www.ims.ac.jp/recruit/policy.html および https://www.ims.ac.jp/recruit/kenkyukikan.htmlを参照) |
着任時期 | 平成30年10月以降、できる限り早期。 |
公募締切 | 平成30年7月10日(火)(当日消印有効) |
提出書類 |
(1) 履 歴 書(所定書式による。書式は下記URLから入手のこと。) (2) 研究業績の概要(A4用紙で3ページ以内 [今後の抱負を含めてもよい。]) (3) 業績リスト(記載方法は下記URLを参照。) (4) 主要論文5編以内の論文別刷又はプレプリント 各2部 (5) 推薦書(自薦の場合は不要) 書式、提出書類の記載方法等の詳細は、次のURLを参照すること。 また、原則として、提出書類は返却しません。 |
選考方法 | 分子科学研究所運営会議人事選考部会の審議を経たうえで決定する。ただし、適任者のない場合は、決定を保留することがある。 |
給 与 | 給与は自然科学研究機構の規程により決定する。年棒制。 |
送付先 |
〒444-8585 |
問い合わせ先 (給与等の待遇を 含む。) |
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 岡崎統合事務センター 総務部総務課 人事係 電話:0564-55-7113 |
■物質分子科学研究領域の構成
物質分子科学研究領域の教授及び准教授の構成は次のとおりである。 (平成30年4月1日現在)
研究部門 |
教 授 |
准教授 |
電子構造研究部門 |
横 山 利 彦 |
(着任予定) |
電子物性研究部門 |
(併任) 山 本 浩 史 (協奏分子システム研究センター) |
中 村 敏 和 |
分子機能研究部門 | 平 本 昌 宏 |
西 村 勝 之 小 林 玄 器 |
物質分子科学研究部門 (客員) |
中 村 雅 一 (奈良先端科学技術大学院大学) 田 嶋 尚 也 (東邦大学) |
■その他
分子科学研究所は男女雇用機会均等法を遵守し、男女共同参画に取り組んでいます。なお、 具体的内容は、ホームページ(https://www.ims.ac.jp/recruit/sankaku.html)を参照下さい。男女を問わず子育て・介護中の研究者に対する支援策等についてはこちら
(https://www.ims.ac.jp/about/bunshi_sankaku.html)をご覧ください。