分子科学研究所

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共同研究・施設利用案内

平成29年度(前期)共同利用公募案内

 

■平成29年度共同利用(前期)■

公募事項

(A)課題研究         (平成29年4月~平成30年3月分)
               UVSOR利用(従前のUVSOR課題研究)を含みます。

(B)協力研究*†        (平成29年4月~平成30年3月分)                        UVSOR利用(従前のUVSOR協力研究)を含みます。

(C)研究会        (平成29年4月~平成30年3月分)

(D)若手研究会等     (平成29年4月~平成30年3月分)

(E)分子科学国際研究集会   (平成29年4月~平成30年2月分)
  (岡崎コンファレンス)

(F)UVSOR施設利用*†  (平成29年4月~平成30年3月分)

(G)機器センター施設利用*†(平成29年4月~平成30年3月分)

(H)装置開発室施設利用*†  (平成29年4月~平成30年3月分)

 

*通常枠以外に、震災被災研究者支援のための特別枠があります。特別枠で (G)、(H)を申請する場合(通常の施設利用の枠には収まらない場合)には、(B)協力研究の特別枠として申請して下さい。


† 研究期間が平成29年4月〜平成29年9月の申請(前期)と研究期間が平成29年4月〜平成30年3月の申請(通年)を受付けます。ただし、 UVSOR施設利用のナノプラット申請は、前期・後期それぞれに申請ください。通年申請はありません。なお、協力研究で実施期間内に5期目を迎える継続課題については、5期目に入る前に別途審査を行います。

※ 分子科学研究所は、文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム」事業における「分子・物質合成プラットフォーム」の実施機関となっています。(B)協力研究、(F)UVSOR施設利用、(H)装置開発室施設利用の一部は、本事業としての取扱いとなります。(G)機器センター施設利用は「全て」本事業としての取扱いとなります。なお、本事業については、大学及び国・公立研究所等の研究機関の研究者以外からの申請も、別途受け付けています。
詳細はこちら(http://nanoims.ims.ac.jp/ims/index.html)をご覧ください。
 

申込資格

大学及び国・公立研究所等の研究機関の研究者又は所長がこれと同等の研究能力を有すると認める者。(大学院博士課程後期在学中の者を含む。ただし、UVSOR施設利用の代表者にはなれません。


申込方法

本研究所webシステム(共同利用申請システム)を利用した電子申請です。

次のホームページよりお申し込みください。
https://imsapply.ims.ac.jp/apply/

なお、所属機関(部局)の長の承諾書「共同利用研究申込承諾書(様式1)」を別途郵送にてご提出ください。
書式は、次のホームページよりダウンロードできます。
https://www.ims.ac.jp/guide/joint-research/documents.html

課題研究もしくは協力研究において計算機の利用を伴う場合には、計算科学研究センターホームページ(https://ccportal.ims.ac.jp/information)の「利用申請/利用報告に関する情報」を御参照の上、上記の共同利用申請システムより計算科学研究センターの「課題研究」、「協力研究」の申請も別途行ってください。


申込期限 (申込を締め切りました。)

募集している申請は、次のとおりです。

(A) 課題研究、
(B) 協力研究、協力研究(ナノテクノロジープラットフォーム)
(C) 研究会
(D) 若手研究会
(E) 分子科学国際研究集会(岡崎コンファレンス)、
(F) UVSOR施設利用、UVSOR施設利用(ナノテクノロジープラットフォーム)
(G) 機器センター施設利用(ナノテクノロジープラットフォーム)、
(H)装置開発室施設利用、装置開発室施設利用(ナノテクノロジープラットフォーム)



平成28年12月9日(金)17:00締切
(所属機関(部局)の長の承諾書は、平成29年1月16日(月)必着)


(B)の震災被災研究者支援のための特別枠での申請は、随時受付けます。
(B)(C)(D)(F)(G)(H)は期限後も申込みができます。ただし申込書提出後、採否決定までに最大1ヶ月程度必要となる場合があります。また、(F)のマシンタイム配分は期限内申込みに配分した後の残時間によります。

 

重複申請の制限

(A) 課題研究、(B) 協力研究、(F) UVSOR施設利用、(G)機器センター施設利用、ならびに電子計算機施設利用において、互いに類似の研究課題を重複して申請することは認めません。
 

採否

採否は、運営会議の議を経て所長が決定します。ただし、施設利用については当該施設長が決定します。また、(F)の後期計画については、後期公募締切後に決定します。研究期間が年度を超える分については、次年度以降も新規公募手続に従って改めて申込書を提出していただきます。

採否決定の時期

平成29年3月
 

所用経費

予算の範囲内において本研究所で支出します。

旅費の支給

予算の範囲内において自然科学研究機構役職員旅費規程により支給します。
なお、共同利用研究者(指導教員)に帯同して来所する学部学生の旅費も支払い可能です。
*学部学生に旅費を支給する場合は、「自然科学研究機構岡崎3機関における共同利用研究に参加する学部学生の取扱いに関する申合せ」により事前手続きを行ってください。
*予算の都合により、日当・宿泊費を減額または不支給とする場合があります。

保険等の加入

大学院学生及び学部学生が共同利用のため来所する際には(財)日本国際教育支援協会の学生教育研究災害傷害保険(付帯賠償責任保険を含む。)又はこれと同等以上の保険に加入していることが条件となります。

大学院生を派遣する場合

来所の注意事項(PDF)を確認した上で、申請手続きを行うようにしてください。
共同利用研究実施に伴う大学院生の派遣申請書(Word)
施設利用に係る大学院生の派遣申請書(施設利用者のみ必要)
・機器センター(Word)
・装置開発室(Word)
・UVSOR(Word)

学部学生を派遣する場合

来所条件(PDF)を確認した上で、申請手続きを行うようにしてください。
共同利用研究実施に伴う学部学生の派遣申請書(Word)
放射線管理区域立入申請書(学部学生用) (UVSOR 利用者のみ必要)(Word)
 

施設等の利用

諸施設の利用については、研究所の諸規則を遵守し、責任者の指示に従ってください。

放射線業務従事承認書の提出

UVSOR施設、放射線発生装置等を使用する場合は、別紙様式第4号の承認書(WORD)を共同利用研究申込承諾書(様式1)と併せて郵送にて提出してください。なお、従事期間は個々に区切らず全体を包括するよう設定してください。
 

UVSOR実験試料・化学薬品の使用届の提出

UVSORストレージリング室内で、実験試料又は化学薬品を使用する場合は、別紙様式7の使用届(日本語英語)(記入例:日本語英語)を申込書と併せて提出してください。
 

知的財産権の取扱について

大学共同利用機関法人自然科学研究機構職務発明等規程(平成16年自機規程第12号)(PDF)に定めるところによります。

宿泊施設

共同利用研究者宿泊施設を利用できます。
なお、宿泊申込方法は、採択を通知する際にお知らせします。
 

育児支援

空きがある場合に事業所内保育施設が利用できます。利用希望日の6週間前を目安に下記までお問い合わせください

お問合せ先:

自然科学研究機構岡崎統合事務センター
総務部総務課総務係
電話:0564-55-7112(ダイヤルイン)
 

お問い合わせおよび各種書類送付先

〒444-8585
岡崎市明大寺町字西郷中38番地
自然科学研究機構 岡崎統合事務センター 
総務部国際研究協力課 共同利用係      
電話: (0564)55-7133 (ダイヤルイン)