分子科学研究所

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大学院教育

夏の体験入学 受入研究室一覧(2018.5.21現在)

当日の受け入れ研究室と体験プログラムは以下の通りです。

研究室長 研究テーマ 当日の体験プログラム (PDF)
理論・計算分子科学研究領域

斉藤 真司

研究室ホームページ

凝縮系における物性や機能を生み出すダイナミクスの理論研究

計算機を通して、タンパク質を見て、動かし、解析する
石﨑 章仁 量子散逸系のダイナミクス理論ー
化学・生物物理ダイナミクスへの展開
準備中
江原 正博
研究室ホームページ

高精度な電子状態理論を核とした新しい理論化学の開拓

フロンティア軌道理論と量子化学計算

奥村 久士

研究室ホームページ

新しい分子動力学シミュレーション手法の開発と生体分子への応用

分子動力学シミュレーションを学び体験する※別日程で受け入れ可能です(要相談)

光分子科学研究領域
大森 賢治
研究室ホームページ
アト秒量子エンジニアリング ボース・アインシュタイン凝縮体のスピン観測実験
解良 聡

超高真空を知る見る触る:電子波を使って分子の並びを確認しよう

※別日程で受け入れ可能です(要相談)

物質分子科学研究領域

横山 利彦

研究室ホームページ

物質分子科学のための新しい分光法の
開発

準備中

平本 昌宏

研究室ホームページ

有機薄膜太陽電池 有機EL素子の作製と発光測定

中村 敏和

研究室ホームページ

機能性分子集合体の磁気共鳴研究

機能性材料,有機ラジカル,生体関連物質の電子スピン共鳴観測や磁性計測

※機器センターの装置を使ったデモを行います。研究室は見学を行います。

西村 勝之

固体核磁気共鳴法による生体分子・分子材料の解析

固体NMRを用いた生体分子・分子材料の構造解析
生命・錯体分子科学研究領域
飯野 亮太
研究室ホームページ
1分子計測、合理設計、構造解析で生体分子機械の仕組みを学び、新しい分子機械を創る タンパク質1分子の動きを観察してみよう

魚住 泰広

研究室ホームページ

有機分子変換を駆動・制御する新しい反応システムの構築 遷移金属ナノ触媒を作る!

青野 重利

研究室ホームページ

新規な機能を有する金属タンパク質の構造と機能 金属タンパク質を対象とした研究を体験してみよう

加藤 晃一

研究室ホームページ

生命分子システムの動的秩序形成と高次機能発現の仕組みの探求 NMRを用いてタンパク質のかたちと動きを実感する

古谷 祐詞

研究室ホームページ

膜タンパク質の物質輸送および情報変換機構の研究

カリウムチャネルの機能と構造を調べてみよう!
椴山 儀恵

研究室ホームページ

正岡 重行

研究室ホームページ

人工光合成システムの構築を志向した金属錯体化学

⾦属錯体で学ぶ人工光合成
メゾスコピック計測研究センター
岡本 裕巳 新しい光学顕微鏡でナノ物質の励起状態を探る ナノの金属ロッドを作って波動関数を見る
平等 拓範 マイクロ固体フォトニクスの研究 光シンセサイザー マイクロ固体フォトニクスからのアプローチ
藤 貴夫 超短光パルスの研究 レーザーから発生する光パルスの測定
協奏分子システム研究センター

秋山 修志

研究室ホームページ

生物時計タンパク質が24時間周期のリズムを奏でる仕組みを解き明かす

タンパク質で生物時計を作ってみよう

山本 浩史

研究室ホームページ

分子を使った新しいエレクトロニクスを開拓する

有機トランジスタ
鈴木 敏泰

プラスチックエレクトロニクスのための有機半導体の開発

有機半導体セキシチオフェンの合成

 

放射光・エックス線装置を用いた実習(体験)
以下の体験プログラムでは放射光またはエックス線装置を用いた実習を行いますので「放射線業務従事承認書(様式第4号)」(以下、承認書という)の提出が必要です。
承認書の発行可否を事前に所属機関関係部署に問い合わせの上実習研究室(テーマ)を選択してください。
※承認書の提出がなければ、放射光・エックス線装置を用いた実習はできません。
※法*に定められた立ち入り前教育訓練(安全教育)は当研究所では受講できません。所属機関にて受講してください。
*放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律[放射光実習者]及び電離放射線障害防止規則[エックス線実習者]

受入研究室長 研究テーマ 当日の体験プログラム(PDF)
光分子科学研究領域(UVSOR)
加藤 政博 相対論的電子ビームを用いた光発生 レーザーと電子ビームを用いた光発生
※別日程で受け入れ可能です(要相談)
田中 清尚 準備中